ネパールの子供達にクラシックギターを50本贈るプロジェクトのクラウドファンディングがスタートしました!
皆様の暖かいご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。 ネパールの子供達にギターを贈るために、あなたのお力を貸してください。
"Gifting 50 Classical Guitars to Nepal Children of Maria Duo School"
We will be start Crowdfunding on 13th July at 12:00 pm!! Please support us.
The goal is 100万円!!
クラウドファンディングについて
(今回のクラウドファンディングのプロジェクは成功しました)
MusicArt Society is going to establish Nepal's first Children orchestra with support of Maria Duo, Japan.
In this orchestra we need 50 classical guitars, 50 violins and some other percussion instruments. In this orchestra we are going to enroll underprivileged, orphaned and physically challenged children. These children are not able to buy any instruments but they have a very good learning power, dedication and enthusiast to learn music. As per our research, we found these children have a very good potential power to have regular practice and eagerness to become a good musician.
Therefore, we would like to request you to support our cause. With your small help can change these children life.
藤原あきら(作詞・作曲・歌)
ネパール震災の応援歌 です。ネパール支援活動の時に歌っていきたいと思います。
I think of you
nepali friends my dear
we've sung and drown
but it's the past for you
the wind is blowing now in your heart
we can't see us each other
the thing i can do for my friends is
the only to sing for you
smile again my dear friends
look at the blue sky and the sun
we live in the same world
shining star
you're not lonely but have the friends
remember the precious time we spent
there's a lot of smiles what we shared
it's the power to help you
you don't have to cry any more...
ああ 愛しき
ネパールの国よ
我らは歌い 共に描いた
辛い中にいる友人に
何もしてあげられないけど
せめてこの歌を贈ろう
君は笑っていますか
空を見上げていますか
遠く離れた僕らも
思いを馳せています
共に笑顔になった
僕らのこと思い出して
いつもあなたの心の中に
ぼくらはいるから
ネパールのスラムの子が通う学校にて 2014年
「貧しい子供達に音楽を Voice of Children-Movement」
世界には想像もできないくらい貧しい子供たちがたくさんいます。
マリア・デュオは、いろんな活動の一環として「貧しい子供たちの支援」というのを数年前から細々とやっています。 例えばタイの孤児院に寄付をする、ネパールの音楽教育をサポートする、数少ないギター界の女の子に音楽的支援をする、コンクールに賞金を出す、などやっております。
今回(2014年 9月)、そのひとつで少しばかり支援しているネパールの子供達に会って来ました。ストリートチルドレンや貧しい子供たちが通うMAS音楽学校(教育費は無償です)、親のいない子供たちの施設、スラムの子供が4時間かけて歩いて通う無償の学校(要するに2回出る給食が目当てで遠い道のりを通ってくるそうです)、などを縁あって訪問することができました。
日本で恵まれた生活をしているととても想像できない現状を目のあたりにして、言葉もでませんでした。
その貧しい子たちに、無償でピアノや歌を教えて「音楽」という贈り物をしている現地のSumit Pokhrelさんにもお会いして、いろいろ話しをして彼の活動に心から共感、共鳴しました。Sumitさん凄い!!
本当に厳しい環境の中で生きて、でも、歌を歌ったり、楽器を演奏したりして、音楽に接しているときの子供たちは本当に純粋に音楽をたのしんでいるようで、その目はきらきら輝いて、とても美しかったです。音楽で将来身を立てることも視野に入れて指導なさっているそうです。 その子たちが、電気も通らない暗い部屋で、ろうそくの明かりで、様々な楽器で歓迎の演奏をしてくれた時には、涙が出ました。
話にはきいていても、実際に訪問して子供たちに会うと、想像外の状況に圧倒されますね。見ると聞くとでは大違いです。写真からではとても現場の臨場感が伝わりにくいのが残念です。 貧しい子供たちが自分自身の楽器も持てない、毎日練習もできない環境の中で、週に一度通って来てその時間を一生懸命に楽しんでいる。子供達は「音楽することに飢えている!」。「飢えるeager」ということ、心の底からの音楽することへの欲求、たくましさを感じました。
楽器も教師も教室もすべてが不足している中で、自分たちに何ができるのかと考えたときに、マリア・デュオはネパールの子供達に音楽的なサポートをし続けていくことを決めました。
日本で無駄使いしている1,000円で、教育費や食費が出ます。1,0000円あったら、きちんとした楽器も買えます。2,0000円あれば、電気が通る新しい学校も借りられます。少しずつでもあの子供達がなにか貧しさから脱するための手段を音楽から得て、人生に喜びを見つけるためのお手伝いがしたいと心から思います。
そして私たちはこの活動を Voice of Children-Movement と名付けて動き始めました。
2014年 9月 MusicArt Society JAPAN 菅原しのぶ
私には以前からずっと貧しい地域に学校を建てたいと言う夢がありました。今回(2014年)ネパールのほんとうに貧しい子供達に音楽の教育を無償でしているSumit Pokharel(スミット・ポクレル)さんに会い、その仕事を助けたいと強く思いました。生涯をかけて、ネパールの各地域に音楽学校を建て、子供達への音楽的な支援をして行く所存でございます。
そしてネパールのMusicArt Society の姉妹として、日本にも MusicArt Society JAPAN を設立して本格的に活動を始めることになりました。
よろしくお願いいたします。
I had a dream that i want to build some school in poor country. I met Mr. Sumit Pokharel who provides the music education for poor, slum, street, orphan chirdren. i was very moved by his movement and I want to help his work rest of my life.
I found MusicArt Society JAPAN as a family of MusicArt Society Nepal. Please help us, our Voice of Children - Movement.
Thank you very much.
幼い時から、インド、ネパールへの憧れは筆舌に尽くしがたいものがありました。まるで、前世にそこで生きていたかのような感傷があるのです。この地のことを思い浮かべる度に、胸の底にじくじくとしたうずきをずっと感じていました。
今回ネパールの子供達に縁が出来て、「ああ、ようやく自分の子供達に出会えた!」そう思ったのです。そしてそのために働くのが自然であるかのような神の配慮を感じます。
人生は不思議です。
I was very longing for Nepal and India from my childhood. I feel i lived there my past life. When I thought of these country, I felt very sadness and love, I felt a tingling in my chest. When I met children of Nepal this time in 2014, i felt "Finally i've met my children!". and God said to me " Work for them". The life is mysterious and fantastic.
Thank you for all.
クラシックギターをきっかけにマリアデュオと巡り会い、ネパールの子供たちへの暖かい音楽支援の思いに賛同し、マネージメントのお手伝いをさせて頂きたいと思います。
After i met Maria Duo through Classical Guitar, I agree with thier warm surport to poor children of NEPAL, and I want to help them.
ネパールの子供たちの絵画展を見て、純粋な絵に感動しました。またその子たちの置かれた厳しい状況を知り、驚くと共に自分が恵まれた環境の中にいる事に心から感謝しました。
自分のできる所で少しでも支援活動をして、子供たちの才能を伸ばすお手伝いが出来れば嬉しいです。
I was very impressed by Children Art Exhibition of Nepal. I was surprised to know what they live in such bad conditions and thank you for my happy life.
I would be very happy I could surport them grow their talent.
MusicArt Society Nepalの新聞記事
2014年10月5日(土)
MusicArt Society NepalのSumit Pokhrel会長が現地ネパールで新聞取材されました。活動の内容がよくわかる記事です。
またその文中にマリア・デュオのことに言及なさっています。 支援出来ることに感謝です。
Musicians Yoko Fujimori and Shinobu Sugawara from Japan have been supporting the team with musical instruments. The duo has established MusicArt Society Japan which aims to raise funds for MusicArt Society Nepal and donate musical instruments.
"They’ve even been paying the rent of our office space here," adds Sumit.
カトマンズ「♯CHIDREN NOT SOLDIERS」
♯CHILDREN NOT SOLDIERSとは、「子供たちを兵士にしないで!」というイベントです。
2014年9月13日のネパール、カトマンズでのイベント「♯CHILDREN NOT SOLDIERS」がネパール、インドその他の国でテレビで放映されました。
マリア・デュオは 2:20 「天使のセレナーデ」、 3:35 「ギターでじょんがら」、5:07 「エルビート」の一部が映っています。
会場の雰囲気や会の趣旨がわかりやすく、さすが上手に編集されています。
ネパールの貧しい子供たちに楽器の贈り物を!!
あなたの家で眠っていて使わない楽器があったら、ぜひ寄付してくださいませんか。
ネパールではあなたの楽器を子供たちがのどから手が出るくらい心待ちにしています。
ピアニカ、立て笛、ハーモニカ、カスタネット、タンバリン、トライアングル、ギター(フォーク、エレキ、アコギ、クラシック)、キーボード、ヴァイオリン、フルート、ユーフォニアム、トランペット……
各種楽譜、音楽CD、音楽DVD、各楽器の小物、足台、譜面台、チューナーなど、何でも構いません。
ただし壊れていないもの。
Music Art Societyが責任を持って、ネパールと日本大使館を通じて現地に送ります。
楽器は高くてなかなか買えません。
家がないストリートチルドレン、親がいない孤児院の子供たち、両方あっても過酷な環境で生きるスラム街の子供たち、 そういう子供たちに、無償で音楽を教えている団体がMusic Art Societyです。
週に一度音楽院に通ってきて、そこで練習して帰る。みんなに一台ずつの楽器は手に入りません。家で練習なんてとてもできません。
子供たちは、生活環境がどうであれ、歌ったり、楽器を弾いたり、音楽に接したときには、とてもうれしそうで、目が輝いています。
その子たちが将来音楽で身を立てることができれば、今の生活から脱することができるのです。 そのためには楽器が必要なのです。
音楽学校を作る費用が必要なのです。今青空教室や電気が通らない建物の中で、音楽の授業が行われています。少ない楽器を交互に演奏しています。 あの子たちに楽器をぜひ贈ってあげてください。
ネパールでは日本の1,000円で、教育費や食費が出ます。10,000円あれば立派な楽器が買えます。20,000円あれば新しい学校が借りられます。
ぜひあなたのご協力をお願いいたします!
"Voice of Children -movement." のテーマ曲です。
Voice of Children の歌をバックに、2014年9月マリア・デュオのネパール訪問の様子です。
You can listen to the music "Voice of Children" with this video.Maria Duo stayed in Nepal on September 2014.
Song by Sumit Pokhrel
Voice of Children (Japanese Version)
Song by Natsumi FUJIWARA
Guitar : Maria Duo
08 Nov.2014 at Tiarra KOUTOU Tokyo JAPAN
Lyrics & Music: Sumit Pokhrel
Giving birth is not enough, give us life to live
Please do not hate us, your love is all we need.
We have to hold a pen, not to hold the guns
We need to carry books no not the weapon
La ra la…………. Na na na ra na na ×2
We know no religion, God is only one
He lives in our heart and , there is no any heaven.
Our faces are different, but the heart is the same
Give us education, we’ll have better future again.
La ra la…………. Na na na ra na na ×2
We shall move ahead to do something for the nation
We shall make history for our future generation
We have to hold a pen, not to hold the guns
We need to carry books, no not the weapon.
La ra la…………. Na na na ra na na ×2
Giving birth is not enough, give us life to live
Please do not hate us, your love is all we need.
We have to hold a pen, not to hold the guns
We need to carry books no not the weapon
La ra la…………. Na na na ra na na ×4
スミット・ポクレル 作曲/作詞(菅原しのぶ 訳詞)
生まれて来たの 生きるために
愛して欲しい それがすべて
武器じゃなくて ペンがほしいの
戦争じゃなく 平和がほしい
ららららら、、 らんらんらん、、、、
神様お願い たったひとつ
普通の生活 したいだけ
顔はいろいろ 心はひとつ
みんなと一緒に 学びたい
ららららら、、 らんらんらん、、、、
前を見つめて 歩いて行く
明るい未来 信じている
今を生きて 歴史を作る
もっと自由に 輝いて
ららららら、、 らんらんらん、、、、